今は副業ができる。いろいろな副業がある。それゆえにいろいろ手を付けてしまって、散漫になりやすい。
そして副業に気を遣うばかり本業もおろそかになりやすい。副業にはそんな罠がひそんでいる。本業は何かをしっかりみきわめることは非常に重要だ。それでも、やはり副業は必要な時代だ。また、副業から自分のすきなことにもチャレンジできる。
さて、では副業をする時間はあるの。本業もちゃんとこなし、副業をできるのか。という疑問がわく。どうしたら副業の時間を確保できるのか。
この時間帯に関していえば、やはり「朝」だ。朝の時間を使うしかない。と私は思っている。
特に50代からは「朝活」が向いている。健康にもいいし、そして、早寝早起きの習慣が身に付けば、生活に張りも出てくる。私は朝早く起きるように努めている。疲れているときは少し遅くなってしまうが、だいたい5時か遅くとも6時には起床する。そのあとどんな流れになるのか、説明したい。
１．朝起きて、やや瞑想をする。すぐに、顔を洗う。これで少し目が覚めることとなるだろう。
２．次は体操とストレッチ。これは何十年も続けているルーティーンだ。軽い体操だから無理せず運動やストレッチができて、気楽にできるから続けられる。
３．外にでて朝日を浴びる。朝日を全身に浴びさせる。このときも、簡単な体操をしながら、一日を感謝する気持ちをもつ。
４．家に戻り、水を一杯飲む。睡眠中に食わず飲まずだから、水分が不足している。そして胃腸の働きにも水を飲むことで、効果があるという。私は朝いつも胃腸の不快があったが、水を飲み始めてから、状態がよくなり、朝の食事も気分よく食べることができている。
５．次にこれがメインであるが、執筆活動や読書をする。「書く」作業はだいたい30分から60分程度である。その間に10分ほどの英語のニュースを見る。気分転換や英語の勉強になる。この時間はとにかくペンを動かし、上に文字を埋めていく。これがわたしにとっては最高の朝活だ。自分を表現している、頭をフルに動かしている、知的活動をしているという実感があり、充実している時間だ。
朝の活動は2～3時間持つことができる。午前中も含めればかなりの時間を副業や朝活に充てることも可能となる。出勤があるので、やはり2時間ぐらいが活動の時間とみていい。それでも、朝は集中できるし、かなりの量の作業ができるのだ。
６．そして最後が「散歩」だ。30分程度の散歩で、朝の日を浴び、朝の空気を吸う。そのとき、歩きながらいろいろなことを考える。するといいアイデアやひらめきがおこる。それをツイッターに記録したり、風景を撮りインスタに投稿したりする。
ざっとこのうような流れである。
朝を活用するほかない。
そうすると本業にも集中でき、帰宅して夜の活動にもスムーズにいく。現在は夜は読書したり、ユーチューブをみたりして就寝している。
やはり夜はあまり時間がなく集中度にかけると思う。朝に副業の活動をもっていくことをすすめたい。
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