セカンドライフ

【7つの習慣】を促進するために早起き・朝活・朝散歩のすすめ。「7つの習慣」を実践してみよう!

『7つの習慣』を読んで思った。これを実践するために有効的な方法。それは、 早起きをすること ではないかと。 早起きから始まって朝の瞑想、朝の体操、朝散歩そして朝活といったことが『7つの習慣』をより実践していくうえで有効で...
セカンドライフ

【7つの習慣】第二の習慣:人生の後半を豊かにするための目標設定。終わりから始める新たな挑戦。

さて、『七つの習慣』という世界的なベストセラーを読みながら、そして実践しつつ、今後の生き方の指針にしたいと思っているが、今回は「第2の習慣」である”終わりから思い描く”についてみていきたい。 そのためには「自覚」や「インサイド・アウ...
セカンドライフ

【7つの習慣】第一の習慣:「自覚」と「主体性」が人生を変える第一歩。感情や衝動に振り回されるな。

今日は、「パラダイム・シフト」に引き続き、スティーブン・R・コヴィーの名著『7つの習慣』から、**第一の習慣「主体的である」**について書いてみたいと思う。 最近あらためてこの本を読み返す中で、「自分の人生をどう生きるか」という問い...
セカンドライフ

【7つの習慣】50代からの人生に必要な視点の転換:人生後半にこそ読みたい『7つの習慣』と「パラダイム・シフト」

50代の『7つの習慣』 世界的なベストセラー、スティーブン・R・コビィー氏の『七つの習慣』に接したのは大学の授業でだ。私が授業を受けるのではなく、この本を使って授業をするためだ。 その授業の講義名は「大学生活設計」というカリキ...
旅の記録

【東京散歩】四谷駅周辺の思い出散歩道:迎賓館の前で味わう静寂のひととき。

一時帰国するたびになぜか寄ってみたいところがいくつかある。そのうちの一つが四ツ谷駅周辺だ。 JRで東京駅から新宿駅に向かうたびに四谷駅に停車する。さらに、もし成田からリムジンを利用して新宿に行く際にも、ニューオータニや赤坂見附周辺の...
旅の記録

【伊豆の旅】冬の伊豆探訪:稲取の海と伊東の東海館をめぐる旅。ウィリアム・アダムス(三浦按針)を知る貴重な時間。

さて伊豆の旅も最終日。伊豆稲取で一泊し、東京へ向かう途中で伊東を訪れる。伊豆下田から始まって、熱海、そして三島から天城峠。天城路を歩いて河津まで。 今回は河津から伊豆稲取へ。そこで一泊してから伊東での旅を綴る。最後の訪問地伊東ではイ...
旅の記録

【伊豆の旅】天城峠から河津駅まで:伊豆の踊り子と自然を感じる川沿いの散歩道。

二階滝園地から河津駅行きのバスに乗る。そして河津七滝ループ橋を通過。河津川に沿って、河津七滝遊歩道で散策するのもいいが、私は伊豆稲取に宿をとっていて熱海方面の列車の終電もあり、心残りもあるがここは素通りした。 かず シニアの...
旅の記録

【伊豆の旅】伊豆の神秘を感じる旅:昭和の森会館から天城トンネルを歩く伊豆の自然探訪

伊豆の旅もいよいよクライマックス。天城峠。伊豆長岡のホテルを早めに出て、修善寺そして天城峠へと向かう。 何よりも天候に恵まれていた。青空が空一面。ときどき曇ってきては小雨が降ってきたときもあったが、やはり「伊豆」だ。それほど天候が崩...
知的余生

【歴史】智証大師:円珍が出会った新羅明神とはどんな神であったのか。末法の世に現れた「カミ」。武家の守護神ともなる。

円珍が唐留学の帰途、嵐の中であった神。それが新羅明神だという。神は円珍に仏法を守るかわりに、近江の地で私を安置することをお告げした。 円珍は日本に帰国すると、三井寺の再建にかかり、さらに新羅善神堂にこの「カミ」つまり新羅明神...
知的余生

【歴史】慈覚大師:円仁の『入唐求法巡礼行記』から見た統一新羅の海神(ヘシン)【張 保皐(宝高)】チャンボゴと赤山明神の正体

統一新羅の末期にアジアの貿易に大きく影響を与えてた海の王張宝高(チャンボゴ)。彼に関する資料は少ないのです。彼の幼少期や青年期などの資料はまったくない。突然新羅の政治に登場してくる、不可解な人物でもあります。 しかし、彼を評...
知的余生

【歴史】任那(みまな)とはどこを指すのか。半島南部での候補地から考える。日本書紀の記録から『宋書』倭国伝まで。

任那(みまな)とは不思議である。古代史における任那をどこに指定するのか。具体的には定まっていないようだ。 それでも、朝鮮半島の南部であり、伽耶諸国を表しているということでは一致しているようだ。その一つの候補が金官伽耶である。伽耶が小...
知的余生

【歴史】任那(みまな)日本府とは何か。倭の出先機関か、それとも外交使臣なのか。

日本と韓国の古代史において非常に厄介でかつ解釈に困難を期しているものがある。それが「任那」である。日本語では「みまな」といい韓国語では「いんな」という。 私は幼いころ、教科書でこの部分を目にして非常に印象深かった記憶がある。日本と朝...
知的余生

【書籍レビュー】『50歳から花開く人、50歳で止まる人』人生後半は遊ぶように生きていく!

私は最近書店には行かない。いや行く暇があまりなかったといっていい。引っ越しやら、転職やらで時間がゆっくりした時間が取れなかったことも事実である。 それでも人の習慣は恐ろしい。書店に行かないと、人生の楽しみが見いだせず、自分がなぜか後...
知的余生

【史跡探訪】高句麗の王子:若光(ジャッコウ)が聖地と定めた高麗郡。高麗神社を訪ねる旅。

日本に来て行きたかったところがある。 それは、高麗(こま)神社である。 高麗(こま)とは古代朝鮮半島にあった「高句麗」のこと 高句麗の王子であった若光という人物が この地を聖地とさだめ、多くの技術を広めたという。 ...
知的余生

【書籍レビュー】梅原猛『哲学する心』を読んで。哲学とは何か。日本とは何か。

最近本を整理している。引っ越しのためだ。 韓国から日本への引っ越し。 最も費用がかかるのが、本の重さによる、費用がかさばるという点。 そして最もつらいのが、本を捨てるという行為。 本とにらめっこしながら、ふと手に取...
知的余生

【書籍レビュー】おすすめの日本仏教史:阿満利麿氏『法然を読む』日本人を知るために欠かせない一冊。日本人はどのように宗教と付き合ってきたのか。

「日本人とはどんな民族なのか」をテーマにこのカテゴリーを立ち上げた。 論文でも研究書籍ではない。 それでも、日本を理解するために共有する場を設けいた、その一心で書き綴っている。 50歳を過ぎて、何をするか。 「知的...
旅の記録

【伊豆の旅】伊豆長岡の温泉と絶景富士山:心温まるひととき。旅の早起き散歩のすすめ。

はじめに 伊豆の旅もいよいよ本番に近づいていた。伊豆の内陸へ入っていく。修善寺へと続く道だ。私は三島での余韻を残しながら、まずは宿泊先の伊豆長岡へと向かった。 どうして伊豆長岡を選んだかは、はっきりした理由はなかった。ただ、自...
旅の記録

【伊豆の旅】火と水が生んだ三嶋ー伊豆の旅立ち、歴史の大地を歩く

熱海から東海道線で三嶋へ。今回の三嶋訪問は伊豆の旅の一環として選んだ。中でも「三嶋大社」にはどうしても行きたかったところだった。 三嶋という地がどんなところなのか。ここにくれば伊豆の成り立ちや歴史そして神話を深く理解できると思ったの...
旅の記録

【伊豆の旅】50代からのゆったり熱海散策:大正ロマン漂う起雲閣を訪ねて。文豪の愛した部屋。

さて今回の伊豆の旅は下田から熱海に行き、そこから三島へ移動。三島駅から修善寺へと向かうコースだ。三日目は熱川から熱海への移動し、熱海での一泊。 熱海は50代以降のシニア世代にはぴったりな観光地ではなかいと思う。その理由の一つとしてそ...
旅の記録

【伊豆の旅】「伊豆熱川の朝焼けに感動!温泉と散歩でリフレッシュ」熱川の海風に包まれて!

伊豆の二日目の旅路は熱川だ。下田の散策を終え、伊豆熱川へ向かう。最初の宿泊地だ。ホテルは伊藤園熱川ホテル。この温泉街での食堂はそれほど多くはなさそうと予想した私には、朝食夕食のバイキングに惹かれてしまったということが大きい。さらに一泊90...
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