【チェコ・オーストリア一人旅:準備】「列車とバスで巡る’東欧10日間の旅’:プラハからウィーンへ、鉄道予約の記録」

セカンドライフ

旅のプロローグ:東欧への扉を開けて

7月、ヨーロッパへ初めての旅に出ることにした。その行き先は東ヨーロッパ。チェコの「プラハ」から始まり、「チェスキー・クルムロフ」、「ザルツブルク」、「インスブルック」、そしてオーストリアの首都「ウィーン」へと続く約10日間のルートとなる。

今回は、この旅の準備段階として行った「列車とバスの予約」、そして初めてのヨーロッパ鉄道旅に向けた準備について記録しようと思う。

旅のルートと宿泊計画

今回の旅程は以下の通り。

都市名国名滞在日数
プラハチェコ 4泊
チェスキー・クルムロフチェコ1泊
ザルツブルクオーストリア1泊
インスブルックオーストリア2泊
ウィーンオーストリア3泊

全体で約10日間の旅となる。それにともなってまずは移動手段をどうするか。各都市の距離感や時間が検討がつかない。やはりChatgptに聞いてることにした。これからの旅行の準備や旅行中にも活躍してくれそうだ。(もはや旅行準備にchatgptは必須の時代なのか)

以下はChatgptの返答だ!

プラハからチェスキー・クルムルフ: この区間はバスが便利です。バスの本数も多く、所要時間も約3時間程度で、観光地へのアクセスが良いです。

チェスキー・クルムルフからザルツブルグ: ここもバスが一般的ですが、鉄道を利用することも可能です。バスの方が本数が多く、比較的便利です。

ザルツブルグからインスブルック: この区間は鉄道が非常に便利です。オーストリア国内の鉄道網は発達しており、所要時間も約2時間程度で快適です。

インスブルックからウィーン: この区間も鉄道が最適です。高速鉄道を利用すれば、約4時間でウィーンに到着します。

と、こんな感じでアドバイスがもらえた。予約アプリは「Omio」というアプリ。早速アプリを開き、値段をみてみた。時間帯によってかなり値段が異なっているのだ。

観光スケジュールに合わせて、出発時間と到着時間、そして高すぎない値段を考慮して予約。

ヨーロッパ列車旅を支えてくれるアプリ:Omio

ヨーロッパの鉄道は効率的で快適だとよく言われるが、やはり初めての体験には不安もつきまとう。時刻表の読み方、駅での乗り換え、チケットの提示方法など、どれも新しいことばかりだ。

ただ「Omio」では、予約と同時にPDFチケットが届き、スマートフォンに保存して提示するだけなので、そこは安心できそうだ。必要であれば紙での印刷も可能である。(一応プリントアウトして紙でも提出できるようにしようと思う)

ヨーロッパならではの長距離バスや鉄道の旅も今回の旅の楽しみのひとつ。特に、ザルツブルグからインスブルックそしてインスブルックからウィーンまでの移動では、車窓からの風景が見どころになりそうだ。

かず
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アプリは殆どの言語で予約することができそうだ。日本語もあるから安心!カタカナ表記でも充分認識してくれる。ザルツブルグ、インスブルックのようにだ。

まずはバスなのか、鉄道なのかを選択する。そして出発地と行先を入力(上の画像の赤枠)。日付を入れると、出発、到着時間と値段の候補が表示される。

鉄道の値段は時間によって、また直通か、乗り継ぎかによって異なっている。なるべく直通にしたほうが安心は安心だろう。また、日にちごとの最安値も表示されている。

時間帯を選ぶと、次に1等席か2等席かを選ぶこととなる。長距離のインスブルックからウィーンは課金して2等席にした。ただ、バスに関しては席に持ち込むには荷物制限があるらしく、ハンドバッグ一個、手荷物一個(最大80×50×18センチ)となっている。

また無料キャンセルの条件をつけると課金がある。よって無料キャンセルと2等席を選択すると当初の値段よりもやや高くなる。表示された値段よりは無料キャンセルや2等席にする場合は少し上がると考えておいた方がいい。結局すべてのコースを合計すると2万円ほどになった。

Chatgptは次のようにアドバイスしてくれた。

全体的に、プラハからチェスキー・クルムルフまではバス、その他の区間は鉄道を利用するのが良い選択だと思います。快適で効率的な移動ができると思いますよ!

旅行の準備にはChatgptを活用することをすすめたい。(無料を数か月使ってみたが、やはり容量や使用時間の制限などで使えば使うほど不便なのはたしかだ。有料版(約3000円)を使ってみよう。)

今回も移動のこと、食事のこと、旅費のこと、Chatgptには非常にお世話になっている。

記事のまとめ

今回の準備で感じたのは、交通手段の選択と予約方法が旅の快適さを左右するだろうということだ。アプリ「Omio」を使うことで、各区間の移動がスムーズに決まり、全体のプランも立てやすくなったのは確かだ。ただ移動の距離感覚や値段など、無理せずプランを立てなければならないから、その辺の体力との調整が大切なように思う。

50を過ぎると、一人旅特に海外となると、動ける体力にも限界があるし、体調を壊してはいけない。行きたいところはたくさんあっても、限られた日程の中で、うまく休みもとらなければならない。あまり欲を出さないほうがいいだろう。

今年、東ヨーロッパの一人旅を思い立ったが、実際に準備する段階になると、不安もあるし、また予算の検討がつかない。旅行の予算の中でどうやってやりくりしていくか、これも旅の醍醐味ではあるが、心配なところでもある。(チャットgptに聞きまくるしかない)

今までもアメリカを車で横断したり、ハワイやLAに数週間旅行をした経験はあった。ただ今回はヨーロッパ。英語ではない。ドイツ語とチェコ語をどうするか。それでもあいさつ程度は勉強しなくては。

ただ思い立ったら吉日だろうか、東ヨーロッパを思いついた。そして旅行先は、なぜかチェコそしてオーストリアだった。何とか「一人旅」を成功させたい。

この記事が、これから東ヨーロッパを旅しようと考えている人、とくに初めての人の参考になれば嬉しい。これからも準備の記事をアップしていきたい。

こんにちは!韓国の大学で教員をしている「カズ」です。
人生の後半を迎える人々に、「旅」や「散歩」による「日本再発見」の魅力を発信しています。

特にこのブログでは、

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