オンライン起業への第一歩。サロン(コミュニティ)を立ち上げる。まず何から始めたか。会費は。単価は。

未分類

最近よく耳にするのが、オンライン、そしてそれに付随するサロンまたはコミュニティ

ユーチューブの視聴者へのサービスの一環として、設けられるサービスでもある。

学校でいえば、サークルのようなものか。

地域では~会のような同じ趣味を中心に活動をするものとみなすことができそうだ。

コロナ禍や最近のオンライン教育やオンライン飲み会のはやりを受けて、

こちらも、オンラインで行われる。

場所や経費もとらず、遠方の人ともコミュニケーションがとれることで、

非常に効率のよい趣味のクラブとなりうる。

以前から起業をするなら、自分の好きなこと、そして負担にならないもの

と決めていた。

今私は転職を視野にいれながらも、このオンラインを利用した

ビジネスに注目している。

その一つが「オンラインのコミュニティ」「オンラインサロン」ともいわれる。

数か月心の中で考え悩んで実行には移せずにいた。その原因の一つに

価格設定があった。単価をどうするか。

気楽に会員になれるよう安く設定するか、それともやや高めにするか。

コミュニティの導入

まずは相場を調べてみた。一か月の会費。

1000~5000円というのが多かった。

1000円以下のものも多い。

そして内容の濃い、インストラクターの場合、~万円となっている。

以前あるユーチューバはこう言っていた。

単価は安くてはいけない。ある程度高くなければやっていけない。と

確かに、数千円であると、いくら人を集めての、いくらにもならない。

私の力量や提供できるサービスなどを考慮した

~万円は会員に酷だと思い、とりあえず、5000円とした。

ただ、5000円でもサービスを提供する側からすると、やや安めではないか

やはり、1万円ほどが無難なのかもしれない。

ここは非常に難しいところではないだろうか。

しっかりしたコンテンツで、このサロンに力を注ぐ覚悟があれば

~万円でも可能だと思う。モチベーションも維持できるからである。

さて読者さんはどうするでしょうか。

コンテンツ

では、会費はある程度の金額にするとなると、コンテンツはどうするか。

やはり、しっかりした、しかも会員に役立つものが必要だ。

ただ完璧なものをそろえることを前提にすると、何も始まらない。

とにかく、始めてしまうことだ。

そして、徐々にコンテンツのレベルや満足度を上げていく。

一歩踏み出すには、とにかく不足だと思っても、始めてしまうことではないか。

転職や起業は非常にするかしないかの判断が難しい。

それでも、まずはやってみる。ことで、自分に合ってるかどうかがわかる。

人がうまくいっているからといって、自分もうまくいくとは限らない。

その仕事に合うか合わないかは、人による。

それが今の私が経験していることでもある。

美容や理容という職に触れてみた。しかし、どうも決められたことを、こなすことに

非常にストレスを感じたものだった。

これは私には合わないかもしれない。この経験は非常につらいものであり、

決断も非常につらかったが、その経験は私のことを知る上で、貴重な期間でもあった。

このオンライン起業も

まずはトライすることからであると思っている。

会員募集

会員募集も簡単ではなさそうである。

1カ月は無料にすることとした。

決済システムを構築。私はpaypalのビジネスアカウントをつくった。

普通のアカウントでは利用できず、ビジネスアカウントを再度つくることとなる。

募集はブログに掲載しながら、そこに映像もいれる。

つまり、コミュニティ発足の動画を添えるということ。

しっかり顔を見せながら、趣旨などを訴えることで、信頼を構築する。

コミュニティは読者や視聴者さんとより近い関係を築くためでもあった。

まずは単価をどうするか。それが重要であり、それが決まれば、初めてしまえばいい。

単価はある程度高く設定することが必要であろう。

それは、主催者のモチベーション維持のためにもある。

タイトルとURLをコピーしました